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k_ikiの雑記帳

DTPのこと、創作のことなど、思いつくまま

ターミナルにおける日本語表示のズレ

Mac OSX Mauntain Lionのターミナルにおいては環境設定に「Unicode 東アジア A (曖昧) の文字幅を W (広) にする」オプションが追加されたが、Lion以前のMacにはそれがない。
したがってOSX10.7以前のターミナルにおいて、日本語フォントで表示されている部分にカーソルを合わせても微妙にずれていて気持ちが悪い状態に。
下記サイトに回避策が提示されている。
TerminalEastAsianAmbiguousClearer
 
さて、ここからが本題。
ものかのさんのサイトでいろいろ勉強させていただいているにもかかわらず、忘れていた。
Unicodeの特殊な文字 “結合文字列”
Unicode正規化 用語の混乱について
 
結合文字列を含む日本語ファイル名は、Macでのファイル操作の様々な場面で障害となる可能性があるのだ。
 
きのうのターミナルの件で、ファイル名が「サンプル.txt」となっているテキストを用意して実験したのだが、ターミナルでの表示は下図のようになる。
f:id:k_iki:20130705102421p:plain
ちょっとわかりにくいが、ターミナル画面の3行目が4行目に折り返さず、同じ3行目の行頭から上書きするようにして続いているのだ。
きのうの件においてはファイル名を変更する必要があった。
一応、3行目に表示されているファイル名を変更してやれば意図通りの操作が可能だ。
実際、きのうの置換結果ファイルはそのようにして得た。
 
では、この置換元ファイルのファイル名を「サンフル.txt」として半濁点を抜いたらどうなるだろう。
f:id:k_iki:20130705103049p:plain
上図の通り、きちんと4行に表示され、ファイル名変更の際にも迷わずに済む。
 
諸事情があるとは思うが、可能な限り日本語ファイル名を使わないほうが何かと安心……だと思う。